01 卸売業・小売業

契約も設備もルール作りも。多角的な提案で30%以上のコスト削減! 対策実施を見据えた、助成金の紹介もうれしい。

事業内容 Eコマースによる通信販売
設立 2014年
従業員 14名
削減量
1,148kg-CO2/年
削減額
305,439円/年
取扱商品が変化してきている中で、物流業務で配送の外注化を検討している。他方、倉庫、事務所の省エネについては、これまで取り組んだことはない。本事業では、特に、助成金についての情報を教えてもらいたい。
卸売業・小売業

現地巡回で改善項目を抽出。 全方位から対策を立案するので、これまで気付かなかった改善策が見出されることも多い。

取り組みの
内容
1照明設備のLED化更新 2電力契約の見直し 3電気給湯器、暖房便座等の運用改善
取り組みの
効果
  • 照明のLED化で CO2 排出量、コストを15%削減
  • 契約の見直しで、さらに大きなコスト削減効果
  • 電気給湯器等のコンセント機器の使い方、運用ルールの見直しで、無理なく脱炭素化実現
これまで脱炭素化という視点で事業を見たことがなかったので、非常に参考になった。照明設備の更新のみならず、電力契約にも改善可能性が言及され、目から鱗が落ちる思いだった。
活用した補助金: クール・ネット東京、ゼロエミッション化に 向けた省エネ設備導入・運用改善支援事業
02 製造業

脱炭素の切り口で現地調査。設備トラブルの要因究明! 新たな設備投資をせずに生産性向上!

事業内容 食品製造
設立 2021年
従業員 100名
削減量
5,898kg-CO2/年
削減額
360,066円/年
この一年間で自社ステーション数は急増。事業拡大の折、マンパワーが確保できず、脱炭素化対策に手が回らない。特に夏季には製造工場内の保冷材用冷凍庫のトリップ現象(ブレーカーが落ちること)が頻繁しており改善したい。冷凍設備増強も視野に入れている
製造業

凍結庫周辺をサーモグラフ撮影。 凍結庫上部の熱溜まりがトリップの 遠因であった。

取り組みの
内容
1冷凍庫(蓄冷材凍結庫)の放熱促進  2局所空調ノズルの適正運用 3空調、冷凍設備の室外洗浄
取り組みの
効果
  • 設備運用面の提案のみで 電気代等を約4%削減
  • 扇風機で気流を作り出し、設備トリップ回避
  • レンジフード周りの局所空調運用で、製造室内環境改善と共に脱炭素化実現
事業拡大に伴う水光熱の変遷を確認できたのが印象的だった。また、製造室内の温度等の現状を実際に計測した上で、問題点を抽出し、改善策を立案していたので、説得力がある。この事業の活用を取引先にもお薦めしたい
03 サービス業

脱炭素の視点で現場調査。新設店舗・最新機種でもムダ発見! 新規投資をせずにコスト削減!

事業内容 美容室
設立 2024年
従業員 0名
削減量
228kg-CO2/年
削減額
18,359円/年
サステナブルな商材を取り扱う中で、脱炭素の取り組みに興味もある。取り組みにより、店舗イメージとブランド価値の向上と図り、事業の安定化と成長を行いたい。
取り組みの
内容
1サーキュレータによる空調の効率化 2乾燥機の効率的な運用 3室外機への遮光塗料塗布による効率化
取り組みの
効果
  • 冬季のサーキュレーター併用により空調負荷軽減
  • 節電乾燥モード(仕上1時間のみ加熱)の併用による節電
  • 夏季の直射日光の過熱防止の為、室外機に遮光塗料を塗布による機器効率を高める
新しい機器のみであり、省エネ対策はあまり無いと思っていた。電気料金が増えていて空調の効きが弱い印象であったが、運用面での対策で省エネ効果が期待できることに驚いた。省エネ以外の補助金や企業支援策の紹介があり、大変参考になった。
04 飲食業

老朽化設備の抜本的対策が必要 思ったよりも費用がかからず、前向きになれた!

事業内容 飲食店(中華)
従業員 5名
削減量
2,444kg-CO2/年
削減額
350,058円/年
設備が全体的に老朽化しており、営業もままならない状況。設備は、更新したいが、資金繰りが厳しい。設備を刷新し、健全な状態で営業がしたい。
飲食業

看板周辺に多くの白熱電球が使用されている

取り組みの
内容
1白熱電球のLED化、 2照明設備のLED化 3太陽光発電システムの設置、 4電力契約の見直し、 5 空調設備の更新高効率化、 6冷凍冷蔵設備の更新高効率化、 7ガス給湯器の更新高効率化
取り組みの
効果
  • 電球 及び 照明機器のLED化でCO2 排出量 1,492kg-CO2 /年、コスト 21万円程を削減
  • 太陽光発電システムの設置により 9万円程/年を削減
  • 電力契約見直し、既存設備(空調, 冷凍冷蔵設備, ガス給湯器)の更新により5万円/年の削減
ペンダントライトや看板の白色電球を交換できることを初めて知った。
量産店で買ってきて、自営工事で安価に対策できるのが、うれしい。
他の店舗にも水展開しようと思う。
05 小売業

物価高騰対策としての脱炭素経営 現場診断と公的支援の活用! 区の助成金によるLED・空調更新と収益性向上

事業内容 自動車整備
設立 1963年
従業員 4名
削減量
2,576kg-CO2/年
削減額
343,950円/年
設備が全体的に老朽化しており、営業もままならない状況。設備は、更新したいが、資金繰りが厳しい。設備を刷新し、健全な状態で営業がしたい。
取り組みの
内容
1照明のLED化 2空調の高効率化更新 3省エネ型換気扇の設置  4電力使用量の把握と電力契約の見直し 5太陽光発電設備の設置 6自動販売機の交換交渉 7コンプレッサーの圧力引き下げ
取り組みの
効果
  • 照明のLED化、空調の高効率化更新、省エネ型換気扇の設置により 費用は 年間26万円、CO2 排出量は、2.6トンを削減。
  • 電力資料量の把握と新電力への契約変更により 10万円/年の削減
  • 自動販売機の最新化への変更で 1400円強/年、コンプレッサーの圧力変更で 2万円の削減
物価高で利益が厳しい中、区の助成金でLEDや空調を安く更新できるのは渡りに船だ。懸念した塗装場の照明も色味の良い機器があると聞き安心した。申請手続きも簡単そうなので、早急に見積もりを取り、コスト削減に向けて前に進めたい。
06 建設業

経営トップが先頭に立って推進! 現場目線の省エネ・再エネ革新断熱施工と排気熱回収で蒸気ロスを徹底削減!

事業内容 金属製品の表面加工
設立 1953年
従業員 64名
削減量
8,122kg-CO2/年
削減額
1,880,592円/年
主要取引先の大手メーカー脱炭素方針に共鳴し、2030年までにCO₂排出量を50%削減する目標を設定。会長と社長が自ら先頭に立ち、現場とともに改善を進める体制を築いたことが、脱炭素経営の本格始動のきっかけである。
取り組みの
内容
1蛍光灯のLED化 2太陽光発電設備の設置 3製造工程での断熱施工 4乾燥工程の排熱の回収 5エネルギーのロスを見える化の為の計測器の利用 6デマンド監視設置によるピーク電力の引下げ
取り組みの
効果
  • 照明のLED化、太陽光発電の導入、製造工程の断熱施工により 費用は188万円を削減CO2 排出量は8トンを削減。
  • 排気熱回収利用、計測器の利用、ピーク電力監視で 更なるコスト削減。
診断を受け、蒸気や排熱のロスがここまで大きいとは正直驚いた。断熱施工や熱回収の改善余地は発見だ。提案いただいた施策はすぐにでも着手する。その成果を大手メーカーにも自信を持って報告できるよう全力で進めていくつもりである。
07 不動産・賃貸業

人気物件・優良資産のさらなる脱炭素化で高付加価値化 蛍光灯照明の一斉LED化だけで約3分の2も二酸化炭素排出量削減へ

事業内容 賃貸住宅運用
設立 2015年
従業員 6名
削減量
3,452kg-CO2/年
削減額
336,898円/年
不動産業として脱炭素化を行わなければ、と思ったものの、どのように行動すればよいか分からなかった。所有物件の光熱費等経費を削減できれば、二酸化炭素排出量削減と物件そのものの価値向上・魅力アップを目指せると考えた。
取り組みの
内容
1照明のLED化 2高効率空調への更新 3太陽光発電設備の導入内容
取り組みの
効果
  • 照明のLED化でCO2 排出量 3,300kg-CO2 /年、コスト 30万円以上を削減
  • 空調の高効率化空調への更新により 1.5万円/年を削減
  • 太陽光発電設備の導入により 更に 12万円/年の削減が可能。
LEDが既に手頃になり、助成金も付きやすいということで、費用回収が早いということがよく分かった。省エネルギーに配慮した設備導入で安全・安心を住民や地域に与えられるし、防犯の意味も大きい。空調の更新や太陽光発電導入も視野に入れて、是非とも今後の不動産プロモーションに活用していきたい。